「そう……俺、薔薇山紅真《ばらやまこうま》。薔薇の植物男子。……よろしく」
そう言うと赤髪の男の子……薔薇山くんはそっぽを向いてしまった。
何だか、ちょっとトゲトゲしてて怖いかも……。
すると今度は、薔薇山くんとお揃いの黒色の手袋をしている紫髪の明るそうな男の子が名乗った。
「オレの名前は紫陽花紫瑞《あじさいしすい》。名前の通り紫陽花の植物男子だ。よろしくな、百花!」
そうやってニカっと笑う姿は、何だか親しみやすさを感じる。
その次は、この中で1番背の高い白髪の可愛らしい男の子(なはず)が綺麗な所作でお辞儀をした。
「始めまして、百花さん。私の名前は椿原白雪《つばきはらしらゆき》。椿の植物男子です。以後、お見知りおきを」
す、すっごく礼儀正しい……!
可愛らしい見た目とは裏腹にキチンとしている言動に思わず驚いてしまった。
最後……金髪の華やかな男の子がニコニコしながら自己紹介をしてくれた。
「ボクの名前は天竺琥珀《てんじくこはく》。ダリアの植物男子だよ。よろしくねー」
少しのんびりとした口調をしながら、笑顔を絶やさない天竺くん。
なんというか、ふわふわしてるなぁ。
皆の自己紹介が終わると、翠くんが私の前に立った。
「それじゃあ、改めて。―――これからよろしくね、百花ちゃん!」
髪の隙間から僅かに見えた表情は、楽しそうな笑顔が咲いていた。
そう言うと赤髪の男の子……薔薇山くんはそっぽを向いてしまった。
何だか、ちょっとトゲトゲしてて怖いかも……。
すると今度は、薔薇山くんとお揃いの黒色の手袋をしている紫髪の明るそうな男の子が名乗った。
「オレの名前は紫陽花紫瑞《あじさいしすい》。名前の通り紫陽花の植物男子だ。よろしくな、百花!」
そうやってニカっと笑う姿は、何だか親しみやすさを感じる。
その次は、この中で1番背の高い白髪の可愛らしい男の子(なはず)が綺麗な所作でお辞儀をした。
「始めまして、百花さん。私の名前は椿原白雪《つばきはらしらゆき》。椿の植物男子です。以後、お見知りおきを」
す、すっごく礼儀正しい……!
可愛らしい見た目とは裏腹にキチンとしている言動に思わず驚いてしまった。
最後……金髪の華やかな男の子がニコニコしながら自己紹介をしてくれた。
「ボクの名前は天竺琥珀《てんじくこはく》。ダリアの植物男子だよ。よろしくねー」
少しのんびりとした口調をしながら、笑顔を絶やさない天竺くん。
なんというか、ふわふわしてるなぁ。
皆の自己紹介が終わると、翠くんが私の前に立った。
「それじゃあ、改めて。―――これからよろしくね、百花ちゃん!」
髪の隙間から僅かに見えた表情は、楽しそうな笑顔が咲いていた。

