「うるさいなぁ…。分かんないよ。めーくんと出逢う前の私はどんなだった?めーくんと出逢う前の私はみんなが言う″ちゃんと″幸せそうだったの?じゃあさ、めーくんを好きじゃなくなったら私を記憶喪失にしてくれる?めーくんの全部、私の中から無かったことにしてくれる?いつ普通に戻れるの!私は平気に戻れるの!めーくんを失くした私が平気だって誰が決めるの!」
「くれ…クレハちゃんっ…」
「私の好きはね、私がどうなったっていい覚悟の好きだよ。どうなったって良かったんだよ。でもめーくんのほうが先にどうにかなっちゃったみたいだからさ」
「羊先生が、どうしたって?」
「私が正しく戻してあげるの。めーくんはまだ修理の施しようがある機械でしょ?」
「機械って何、クレハちゃん」
「風子ちゃん。安心して。私は大丈夫。もう大丈夫なの」
「全然分かんないよ。俺達の目をちゃんと見ろ!クレハ…頼む。お前の味方なんだよ。俺達は敵なんかじゃない」
「じゃあ二人はまだまだ、だめだね」
「どうして?」
「大切なものが沢山あったら覚悟が揺れちゃうよ。風子ちゃん、私と秋夜くんに風子ちゃんの命を差し出してって言われたらどっちを選ぶの」
「くれ…クレハちゃんっ…」
「私の好きはね、私がどうなったっていい覚悟の好きだよ。どうなったって良かったんだよ。でもめーくんのほうが先にどうにかなっちゃったみたいだからさ」
「羊先生が、どうしたって?」
「私が正しく戻してあげるの。めーくんはまだ修理の施しようがある機械でしょ?」
「機械って何、クレハちゃん」
「風子ちゃん。安心して。私は大丈夫。もう大丈夫なの」
「全然分かんないよ。俺達の目をちゃんと見ろ!クレハ…頼む。お前の味方なんだよ。俺達は敵なんかじゃない」
「じゃあ二人はまだまだ、だめだね」
「どうして?」
「大切なものが沢山あったら覚悟が揺れちゃうよ。風子ちゃん、私と秋夜くんに風子ちゃんの命を差し出してって言われたらどっちを選ぶの」



