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何時から集会があるのか私には分からないけど、目を覚ました時、枕元にはハート型のメモと一颯くんが寝床で愛用してる抱き枕が置いてあった。
気持ちが嬉しくて笑みがこぼれる。
抱き枕を撫でて、メモを見ると中はかわいらしい文字で、
"いってきまーす!愛しの僕が帰るまで待っててね!"と書かれていた。
「ってことはもうみんな出かけたのかな……」
誰にも気付かないまま寝てたんだ、私。
夜中から朝方にかけては水分補給しなきゃと思って何度か起きたのにな。
「そうだ、飲み終わったんだった」
熱を測ってから下に行こう。
体温計に手を伸ばすと、同時に開かれたドア。驚いて体温計を落としてしまった。
「……起きてたのか」
「氷雨くん?」
てっきり誰もいないのかと……。



