「ま、わりかしすぐ飽きて今はもう辞めてんけど」
「えっ!?」
「あはは、そんな驚かんとって。オレもちょっとは悪い思てるし。未卯ちゃん、オレの代わりみたいな感じで送られたんちゃう? 知らんけど」
も、もしかして、狐崎さんが仕事を放棄しなければわたしはここにいなかったんですか……?
う〜ん……お金をもらえる仕事がなかったかもしれない……でも、肉食動物の獣人さんに囲まれることもなかったかもしれない……
どっちがマシだったんでしょうか?
あ、でも礼偉さんたちと出会えてよかったので、やっぱりお仕事放棄してくれて助かりました……!
「ほら、由音にチクられそうになってたやん? そん時は流石にやばい思たから助けたったし」
「あっ、そうですね。確かに助けられました」
……でもその前、猫垣さんと一緒になって追い詰めてきてた気がします。
狼さんを探してこいって言われた時も、初めは庇ってくれましたけど途中で敵に回りましたし……
「えっ!?」
「あはは、そんな驚かんとって。オレもちょっとは悪い思てるし。未卯ちゃん、オレの代わりみたいな感じで送られたんちゃう? 知らんけど」
も、もしかして、狐崎さんが仕事を放棄しなければわたしはここにいなかったんですか……?
う〜ん……お金をもらえる仕事がなかったかもしれない……でも、肉食動物の獣人さんに囲まれることもなかったかもしれない……
どっちがマシだったんでしょうか?
あ、でも礼偉さんたちと出会えてよかったので、やっぱりお仕事放棄してくれて助かりました……!
「ほら、由音にチクられそうになってたやん? そん時は流石にやばい思たから助けたったし」
「あっ、そうですね。確かに助けられました」
……でもその前、猫垣さんと一緒になって追い詰めてきてた気がします。
狼さんを探してこいって言われた時も、初めは庇ってくれましたけど途中で敵に回りましたし……



