「お、未卯ちゃんやん。早いな、もう買いもんはええん?」
「あ、はい……」
狐崎さんが手を振りながら、わたしのいる噴水の方へ近づいてきました。
手には小さな袋がひとつだけあります。
「由音に荷物持ちとかされへんかった?」
「いえ、荷物持ちはしましたけど……でも、代わりにお菓子をもらいましたから」
「そうか……まぁ未卯ちゃんがいいならそれでええけどな」
狐崎さんはそうニコニコ笑いながら、わたしの隣に座ります。
「そうや。未卯ちゃんが良ければやけど、オレの話でも聞く? 暇つぶしでさ」
「えっと……狐崎さんのお話、ですか」
正直、めちゃくちゃ暇なので助かりますけど……
でも、なんで急に?
少し気になりつつも、頷きます。
「あ、はい……」
狐崎さんが手を振りながら、わたしのいる噴水の方へ近づいてきました。
手には小さな袋がひとつだけあります。
「由音に荷物持ちとかされへんかった?」
「いえ、荷物持ちはしましたけど……でも、代わりにお菓子をもらいましたから」
「そうか……まぁ未卯ちゃんがいいならそれでええけどな」
狐崎さんはそうニコニコ笑いながら、わたしの隣に座ります。
「そうや。未卯ちゃんが良ければやけど、オレの話でも聞く? 暇つぶしでさ」
「えっと……狐崎さんのお話、ですか」
正直、めちゃくちゃ暇なので助かりますけど……
でも、なんで急に?
少し気になりつつも、頷きます。



