「ね、猫垣さんっ! わたし、ちょっと先に出ててもいいですか……!?」
「え〜? ん〜っと、先に集合場所行っとくってこと?」
「は、はいっ」
「まぁ、別にいいよ? でもちょっと待ってて、今集合場所決めるから」
そう言って猫垣さんはポチポチとスマホをいじり始めました。
その間の当然、狼さんの視線はあるわけで……い、居心地が悪いですっ。
「ん、おっけ〜。未卯、ここから出て右に行って、まっすぐ進んだとこにある噴水が集合場所ね」
「えっと……はい。右に行ったところにある噴水、ですね」
「それじゃ、迷子にならないように気をつけてね〜。ねぇ狼くん何かここで買うの〜?」
猫垣さんはわたしに伝えたあと、すぐに狼さんに向き直って話し始めます。
そのおかげか、狼さんの視線も外れたので少しほっとしました。
でも、すぐまた見られそうな予感もありますので……
わたしは早速、お店から出て右の方向へ歩き始めました。
◇◆◇
「え〜? ん〜っと、先に集合場所行っとくってこと?」
「は、はいっ」
「まぁ、別にいいよ? でもちょっと待ってて、今集合場所決めるから」
そう言って猫垣さんはポチポチとスマホをいじり始めました。
その間の当然、狼さんの視線はあるわけで……い、居心地が悪いですっ。
「ん、おっけ〜。未卯、ここから出て右に行って、まっすぐ進んだとこにある噴水が集合場所ね」
「えっと……はい。右に行ったところにある噴水、ですね」
「それじゃ、迷子にならないように気をつけてね〜。ねぇ狼くん何かここで買うの〜?」
猫垣さんはわたしに伝えたあと、すぐに狼さんに向き直って話し始めます。
そのおかげか、狼さんの視線も外れたので少しほっとしました。
でも、すぐまた見られそうな予感もありますので……
わたしは早速、お店から出て右の方向へ歩き始めました。
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