そっか……。
ユリ先生は、ユリ先生なりに私たちのことを守ってくれていたんだね……。
「それじゃあ、核を渡してくれます?如月先生」
「もちろんよ。私も早く解放されたいもの」
核……?
ま、また私の知らない単語がっ……。
「あのね、桃ちゃん。核っていうのは、その怪異にとっての心臓部分ってこと。核を破壊されてしまったら、どんなに強い怪異でも、一瞬で消え去ってしまう」
私の隣に立っていた光莉が、私の耳に近づいて、こっそりと教えてくれた。
じゃあ、今からその核が破壊されるってことか……。
「___破壊」
碧くんはユリ先生から石のようなものをもらってから、そう呟いた。
その瞬間……西階段の薄暗さは消え去り、いつも通りの夕日に照らされている階段へと戻った。
ユリ先生は、ユリ先生なりに私たちのことを守ってくれていたんだね……。
「それじゃあ、核を渡してくれます?如月先生」
「もちろんよ。私も早く解放されたいもの」
核……?
ま、また私の知らない単語がっ……。
「あのね、桃ちゃん。核っていうのは、その怪異にとっての心臓部分ってこと。核を破壊されてしまったら、どんなに強い怪異でも、一瞬で消え去ってしまう」
私の隣に立っていた光莉が、私の耳に近づいて、こっそりと教えてくれた。
じゃあ、今からその核が破壊されるってことか……。
「___破壊」
碧くんはユリ先生から石のようなものをもらってから、そう呟いた。
その瞬間……西階段の薄暗さは消え去り、いつも通りの夕日に照らされている階段へと戻った。

