「うん、平気。もうだいぶ落ち着いた……」
心音ちゃんは私達にペコっと頭を下げて、
「姉がいつもお世話になっています。妹の心音です」
と、挨拶をしてくれた。
「心音、部屋に行ってて。お姉ちゃん、今は大事な話をしているから」
「さっきの、怖い男の人の話でしょう? 心音も話したい」
「ダメだよ。怖いことを思い出すよ!」
梨々愛を無視して、心音ちゃんは私達のそばに座った。
「私、あの男に連れて行かれて、あの男が姿を現さない時には、ひとりで帰れる道を探すためにウロウロしていたんだ」
「おぉ、さすが梨々愛の妹。ちゃんとアクションを起こすんだね」
と、知穂が感心したように頷く。
「それで? 道を探している内に見つけたの? その死体……」
「はい」
と、心音ちゃんの返事があってすぐに、
「紫! あんまり心音を怖がらせないで!」
と、梨々愛に怒られた。
そんな梨々愛に「大丈夫だよ」と、心音ちゃんは言う。
心音ちゃんは私達にペコっと頭を下げて、
「姉がいつもお世話になっています。妹の心音です」
と、挨拶をしてくれた。
「心音、部屋に行ってて。お姉ちゃん、今は大事な話をしているから」
「さっきの、怖い男の人の話でしょう? 心音も話したい」
「ダメだよ。怖いことを思い出すよ!」
梨々愛を無視して、心音ちゃんは私達のそばに座った。
「私、あの男に連れて行かれて、あの男が姿を現さない時には、ひとりで帰れる道を探すためにウロウロしていたんだ」
「おぉ、さすが梨々愛の妹。ちゃんとアクションを起こすんだね」
と、知穂が感心したように頷く。
「それで? 道を探している内に見つけたの? その死体……」
「はい」
と、心音ちゃんの返事があってすぐに、
「紫! あんまり心音を怖がらせないで!」
と、梨々愛に怒られた。
そんな梨々愛に「大丈夫だよ」と、心音ちゃんは言う。



