とにかくランドリールームから出て、梨々愛の部屋へ慌てて帰ってきた。
「心音ちゃんも、あのふたりも、きっとランドリールームの床下にいるんだと思う」
「……うん」
「?」
梨々愛が思案顔で何かを考えていて、
「何かわかったことがあるの?」
と尋ねると、
「私……、あの男に見覚えがあるんだよね」
なんて言った。
「えっ!?」
梨々愛が「来て」と、足早に部屋を出て行く。
後をついて行くと、梨々愛が足を止めたのは、一階にある広い部屋だった。
「この部屋って?」
「お客様をまず通す部屋なんだけど、この部屋の壁に写真がいっぱいあるでしょ? このたくさんの写真、私達家族が住む前から飾られていたんだ」
「えっ!? まさか、あの男の写真が?」
「多分。どの写真かは覚えていないから、紫も手伝って」
梨々愛は食い入るように、壁にかかった写真を一枚いちまい調べていく。
「心音ちゃんも、あのふたりも、きっとランドリールームの床下にいるんだと思う」
「……うん」
「?」
梨々愛が思案顔で何かを考えていて、
「何かわかったことがあるの?」
と尋ねると、
「私……、あの男に見覚えがあるんだよね」
なんて言った。
「えっ!?」
梨々愛が「来て」と、足早に部屋を出て行く。
後をついて行くと、梨々愛が足を止めたのは、一階にある広い部屋だった。
「この部屋って?」
「お客様をまず通す部屋なんだけど、この部屋の壁に写真がいっぱいあるでしょ? このたくさんの写真、私達家族が住む前から飾られていたんだ」
「えっ!? まさか、あの男の写真が?」
「多分。どの写真かは覚えていないから、紫も手伝って」
梨々愛は食い入るように、壁にかかった写真を一枚いちまい調べていく。



