隣人は、夜型のバーテンダーでした

恋愛(ピュア)

隣人は、夜型のバーテンダーでした
作品番号
1769107
最終更新
2025/12/20
総文字数
10,169
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
8
いいね数
1


私の完璧な朝は、
隣の彼によって乱されていく――。



規則正しい生活を送る
ヨガインストラクター・朝倉ひかり(26)

隣の部屋に住むのは、
深夜3時に帰宅するバーテンダー・夜久涼(28)

朝と夜、壁一枚隔てた「正反対の二人」は、
生活音のせいで衝突ばかり。

「それ、体に悪いですよ!」
「人の生活に、口出ししないでくれる?」

普段は冷たい彼だけれど。

「おい、ひかり! しっかりしろ!」

高熱で倒れた夜、初めて彼の優しさに触れた私は
彼の生きる"夜の世界"を知ることに。

「朝と夜は、対立するものじゃない。
繋がっているんだ」

お互いを否定していたはずなのに、
気づけば彼のことが頭から離れない。

「今度、君と一緒に朝日を見せてくれない?」

正反対の生き方をする
隣人との恋の行方は――?



※コンテスト用の作品のため、
1話のみの公開です。

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