夢の中

「確かにオレンジ色の日、きれいだね」
「あ、うん。だよね」
わぁなんか新鮮。
「そうえば今日は大丈夫だった?」
ギクッ
「あ、うん!大丈夫だよー。いやー…もうやだねー私ってば恥ずかしい…あははは…」
なんとか話繋げないと!
こういうとき静かになるのが一番気まずい…
「よかった。いきなり倒れたから」
「スミマセン」
「あ、全然。大丈夫、むしろ良かった」
「何が?」
「ん?ささえられて」
「それはほんとに失礼しました…」
「ううん。そいえばさ、この学校来る前、会ったよね」
「ですね、」
なんか、話しやすい??

その時私のスマホが震えた

『もしもし?紬、今日遅くなるの?何も連絡なくて心配してるんだけど』
お母さんが電話くれたみたい
「ごめんごめん!すぐ帰るね!ちょっと友達と話してた〜!」
『はいはい』

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「ごめんね。引き止めちゃったから遅くなったよね…」
「大丈夫です!私もたくさん話せて良かった。」
「うん。」
「あ、じゃあまた…」
「またね」
その日はそんな話をして帰った。