カチ、カチ、と
時計の音が静かな寝室に微かに響く。
時刻は午前2時を回った頃。
「···はぁ」
佑陽は深く息を吐き出す。
(寝れるわけねぇだろ···)
暗闇の中、佑陽は未だにバチバチに冴えた
目で天井を見上げていた。
隣には、すっかり安心しきって無防備に眠っている芽依の姿。
(少しだけ頑張りたいって。何なんだよあれ。可愛いすぎてマジで理性が消し飛ぶかと思った···)
思い出すだけで、一度落ち着いたはずの身体がまた熱くなってくる。
限界まで我慢した自分を、
今すぐ誰かに褒めてほしかった。
なかなか寝付けない佑陽は、芽依を起こさないようにそっとベッドから起き上がり、
星がキラキラと瞬く寒空の下、
ベランダへと出た。
スマホを手に取り、慣れ親しんだ番号へコール音を鳴らす。
時計の音が静かな寝室に微かに響く。
時刻は午前2時を回った頃。
「···はぁ」
佑陽は深く息を吐き出す。
(寝れるわけねぇだろ···)
暗闇の中、佑陽は未だにバチバチに冴えた
目で天井を見上げていた。
隣には、すっかり安心しきって無防備に眠っている芽依の姿。
(少しだけ頑張りたいって。何なんだよあれ。可愛いすぎてマジで理性が消し飛ぶかと思った···)
思い出すだけで、一度落ち着いたはずの身体がまた熱くなってくる。
限界まで我慢した自分を、
今すぐ誰かに褒めてほしかった。
なかなか寝付けない佑陽は、芽依を起こさないようにそっとベッドから起き上がり、
星がキラキラと瞬く寒空の下、
ベランダへと出た。
スマホを手に取り、慣れ親しんだ番号へコール音を鳴らす。



