気づけば、時間は夕方。
今日1日、ご飯以外は
部屋から出なかった芽依。
あのあと佑陽から
『ありがとな。終わったら連絡する』
ときてから返さずにいた芽依。
いつもなら
なにかしら返していたのに。
佑陽に言ってしまえば楽に
なるのかもしれない。
そう思うのに
話す事を想像したら
言えなくなってしまう芽依。
それに
芽依が心に残っているのは
昨日、佑陽に嘘をついてしまったこと。
‘’頑張って終わらす”
と言ってくれていたのに。
(良かった···んだよね。これで)
きっと
今会っても
泣いてしまう。
また悲しませて困らせてしまう。
今まで佑陽が芽依にくれた
言葉は全部嬉しかった。
自分をすごく大切に想ってくれていることも、
芽依は十分理解していた。
でもその裏で。
本当は
思い出せないことで
悲しませて。
悩ませていたと思うと
佑陽に会うことができなかった。
ギュ···と無意識にシーツを握りしめる芽依。
そして。
泣き疲れてしまったのか、
そのまま眠ってしまった。
夜、佑陽から電話があったのも
気付かずに。
(···電話··出ねぇな··)
送ったLINEにも既読が付かない。
「大丈夫···だよな?」
家に行ってしまおうか。
と思ったが、時間は21時すぎ。
さすがに迷惑だと思い、
会いたい気持ちを抑えて
行くのは辞めた佑陽。
今日1日、ご飯以外は
部屋から出なかった芽依。
あのあと佑陽から
『ありがとな。終わったら連絡する』
ときてから返さずにいた芽依。
いつもなら
なにかしら返していたのに。
佑陽に言ってしまえば楽に
なるのかもしれない。
そう思うのに
話す事を想像したら
言えなくなってしまう芽依。
それに
芽依が心に残っているのは
昨日、佑陽に嘘をついてしまったこと。
‘’頑張って終わらす”
と言ってくれていたのに。
(良かった···んだよね。これで)
きっと
今会っても
泣いてしまう。
また悲しませて困らせてしまう。
今まで佑陽が芽依にくれた
言葉は全部嬉しかった。
自分をすごく大切に想ってくれていることも、
芽依は十分理解していた。
でもその裏で。
本当は
思い出せないことで
悲しませて。
悩ませていたと思うと
佑陽に会うことができなかった。
ギュ···と無意識にシーツを握りしめる芽依。
そして。
泣き疲れてしまったのか、
そのまま眠ってしまった。
夜、佑陽から電話があったのも
気付かずに。
(···電話··出ねぇな··)
送ったLINEにも既読が付かない。
「大丈夫···だよな?」
家に行ってしまおうか。
と思ったが、時間は21時すぎ。
さすがに迷惑だと思い、
会いたい気持ちを抑えて
行くのは辞めた佑陽。



