秘密な恋愛

翌日。
あまり眠れなく、頭は
どこかぼーとする芽依。

ふとスマホをみると
佑陽からLINEが入っていた。

『おはよ。今日朝から仕事だから行ってくる。』


「佑陽くん···」

昨日の事が、頭から離れず。
ギュ···と
苦しさは増した。



芽依は
『おはよう。お仕事頑張って。無理しないでね』

少しだけ震える手で佑陽に返信し、
スマホを閉じた。



「芽依、おはよ」
「おはよ··」

キッチンへ降りると、
ママが朝食の用意をしていた。

「どうしたの?なんか元気ないけど」

「ちょっと寝れなくて。」
ぎこちなく笑って誤魔化す芽依。


「明日佑陽くんと会うんでしょ〜?そんな顔してたら心配するわよ?」

「ん···」

芽依は、ママには
佑陽と会うと伝えたままだった。