秘密な恋愛

その日の夜。
夕食を食べ、
ソファーでボーっと
テレビをみるも
頭では学校での出来事が頭から離れない芽依。


その時、芽依のスマホに通知がくる。
それは佑陽からのLINEだった。



『さっき終わった。芽依、ちゃんと帰った?』

「あっ···」

今日の事があり、
佑陽に連絡を、忘れてしまった芽依。


すぐに
『ごめんね、ちゃんと帰ったよ。お仕事お疲れ様』

と返した。

すると
芽依のスマホが鳴り

それは佑陽からの電話だった。


ドキっとしてしまう芽依。


芽依は躊躇うも
リビングをでて、電話に出た。


『芽依?』

「どうしたの?」

『いや··。さすがにしつこかったかなって。さ』

「えっ?」
ぽかんとする芽依。

『さっきの確認のLINE。』

芽依はLINEの内容を思い出す。
連絡がなかったからか、心配する佑陽。

「··嬉しいよ。心配してくれたの」

それは芽依の本心だった。
迷惑でも、しつこいとも思わず。
ただ、本当に嬉しかった。

でも一方で、
昼間の男子の会話を思い出してしまう。