それから数日後。
無事に期末試験も終わり、
勉強のお陰か、赤点は免れた芽依。
そして22日。
終業式。
冬休みを控えた教室は、
どこかそわそわとした空気に包まれていた。
「佑陽くん、これから向こう?」
「ん。せっかく早く学校終わったのなー。あっち無かったら芽依と放課後デートできたんだけどな」
さらっとデートと発言する佑陽に
ドキっとする芽依。
「仕方ないよ笑。頑張ってね?」
「ありがとな。芽依、気をつけて帰れよ?ついたら連絡して」
「うん笑」
事故依頼。
芽依が1人で帰るときは
心配なのか
ついたら連絡してほしい、
と毎回言ってしまう佑陽。
心配する佑陽に
思わず、芽依はくすっと笑ってしまう。
「なに笑ってんだよ?」
「佑陽くん、心配しすぎ。··大丈夫だよ?」
そう、芽依はふと笑うも
佑陽は
少しだけ眉間に皺を寄せ
「心配するだろ··。本当は、ちゃんと送ってやりたいんだからさ。」
どこか切ない表情で
芽依へと伝える。
その表情に
キュ···
と芽依は苦しくなる。
(そう..だよね。あんなことあったんだもん。逆に私だったら..同じくらい心配しちゃう··)
佑陽の自分へと向ける気持ちが
切なく。胸が締め付けられる。
「じゃあ俺行くわ。」
「うん、行ってらっしゃい」
小さく手を振ると、佑陽は
‘’またな”
と芽依の頭を軽く撫で、
仕事へと向かった。
無事に期末試験も終わり、
勉強のお陰か、赤点は免れた芽依。
そして22日。
終業式。
冬休みを控えた教室は、
どこかそわそわとした空気に包まれていた。
「佑陽くん、これから向こう?」
「ん。せっかく早く学校終わったのなー。あっち無かったら芽依と放課後デートできたんだけどな」
さらっとデートと発言する佑陽に
ドキっとする芽依。
「仕方ないよ笑。頑張ってね?」
「ありがとな。芽依、気をつけて帰れよ?ついたら連絡して」
「うん笑」
事故依頼。
芽依が1人で帰るときは
心配なのか
ついたら連絡してほしい、
と毎回言ってしまう佑陽。
心配する佑陽に
思わず、芽依はくすっと笑ってしまう。
「なに笑ってんだよ?」
「佑陽くん、心配しすぎ。··大丈夫だよ?」
そう、芽依はふと笑うも
佑陽は
少しだけ眉間に皺を寄せ
「心配するだろ··。本当は、ちゃんと送ってやりたいんだからさ。」
どこか切ない表情で
芽依へと伝える。
その表情に
キュ···
と芽依は苦しくなる。
(そう..だよね。あんなことあったんだもん。逆に私だったら..同じくらい心配しちゃう··)
佑陽の自分へと向ける気持ちが
切なく。胸が締め付けられる。
「じゃあ俺行くわ。」
「うん、行ってらっしゃい」
小さく手を振ると、佑陽は
‘’またな”
と芽依の頭を軽く撫で、
仕事へと向かった。



