秘密な恋愛

佑陽は少し考え込んだ後


「··キス。」

ドキ···
(え、今なんて言った··//?)

「芽依からキスして?」

「へっ··//?」

まさかキスだとは思わず、
一瞬で顔が熱くなる芽依。

「だから言ったんだよ··。今聞くのかって。」

少し照れたように視線を逸らす佑陽。
芽依は顔を真っ赤にしたまま固まる。

「え、えっと··」
言葉がうまく出てこない。
そんな少し困っている 芽依を見て、
佑陽は小さく笑う。


「嘘だって。冗談··」


その瞬間
佑陽の唇に軽く触れる芽依の唇。


ドキ··
「芽··依··」


「ちゃんとしたよ··//?!」

緊張で震える瞼。
少し赤らむ顔。

まさか芽依から
唇にキスしてくれるとは思わなかった佑陽は
ギュ··と胸が締め付ける。
目の前の芽依が可愛いすぎて仕方ない。


「ん··」
そっと佑陽は芽依の耳元に触れ


トクン··
「佑陽くん?」





「ごめん。足りねぇ··」
「へっ··」

芽依の言葉を塞ぐかのように
甘いキスをする佑陽。


耳元に触れていた手は、
芽依の口元へと触れ


上手く呼吸ができない芽依は
唇を離そうとするも
それをさせないかのように、
唇は、塞がれる。


先程のキスとはちがい、
ゆっくりと甘いキスをされる。