終わったー!!
学年末試験が終わった!!
今日の午後はやっと部活が再開!
藤也と合流して、図書準備室で一緒にお弁当を食べる。
「どうだった?」
「ばっちり! 藤也ほどじゃないかもだけど」
そう言うと、藤也がニヤッと笑って顔を寄せてきた。
「ご褒美、もらえそう?」
「ど、どうかな。頑張ったけど」
「ふうん、俺からのご褒美がほしくて頑張ったんだ?」
「言い方!!」
間違ってないけどさあ!!
このままやられっぱなしなの、悔しい。
だって今日で93日。もう3ヶ月も経ったんだから。
食べ終えた弁当箱を片付けて、立ち上がる。
ゆっくり歩いて藤也の後ろに回った。
藤也の座る椅子の背に掴まって耳元に顔を寄せる。
「そうなの。藤也からご褒美がほしくて私頑張ったから……ご褒美、くれる?」
「言ったな?」
「えっ」
「こらー」
突然、先生の声がして、びっくりして藤也から離れる。
振り向いたら司書の先生が呆れた顔で立っていた。
「ここでいちゃつくな。帰ってやって」
「せんせー、今いいところだったんですけど?」
「お黙り。せめて隠れてやんなさいよ」
「す、すみません。藤也、部活行こう」
「はいはい」
2人で図書準備室を出る。
恥ずかしい!
「メイサ」
「なに?」
隣を歩いていた藤也に腕を掴まれた。
見上げると、反対の手が頬に触れる。
顔が近づいて、額に触れた。
「こっちは、順位が上がってたら、終業式の後で」
藤也はニヤッと笑って、私の唇を突いた。
「なっ。えっちすぎる」
「はあ? お前が欲しがったんだろ? あ、これは今あげる」
差し出された袋を受け取ると金平糖だった。
「ありがと」
「ん、じゃあ、また部活の後で」
昇降口で別れる。
うーん、私はまだまだやられっぱなしだ。
学年末試験が終わった!!
今日の午後はやっと部活が再開!
藤也と合流して、図書準備室で一緒にお弁当を食べる。
「どうだった?」
「ばっちり! 藤也ほどじゃないかもだけど」
そう言うと、藤也がニヤッと笑って顔を寄せてきた。
「ご褒美、もらえそう?」
「ど、どうかな。頑張ったけど」
「ふうん、俺からのご褒美がほしくて頑張ったんだ?」
「言い方!!」
間違ってないけどさあ!!
このままやられっぱなしなの、悔しい。
だって今日で93日。もう3ヶ月も経ったんだから。
食べ終えた弁当箱を片付けて、立ち上がる。
ゆっくり歩いて藤也の後ろに回った。
藤也の座る椅子の背に掴まって耳元に顔を寄せる。
「そうなの。藤也からご褒美がほしくて私頑張ったから……ご褒美、くれる?」
「言ったな?」
「えっ」
「こらー」
突然、先生の声がして、びっくりして藤也から離れる。
振り向いたら司書の先生が呆れた顔で立っていた。
「ここでいちゃつくな。帰ってやって」
「せんせー、今いいところだったんですけど?」
「お黙り。せめて隠れてやんなさいよ」
「す、すみません。藤也、部活行こう」
「はいはい」
2人で図書準備室を出る。
恥ずかしい!
「メイサ」
「なに?」
隣を歩いていた藤也に腕を掴まれた。
見上げると、反対の手が頬に触れる。
顔が近づいて、額に触れた。
「こっちは、順位が上がってたら、終業式の後で」
藤也はニヤッと笑って、私の唇を突いた。
「なっ。えっちすぎる」
「はあ? お前が欲しがったんだろ? あ、これは今あげる」
差し出された袋を受け取ると金平糖だった。
「ありがと」
「ん、じゃあ、また部活の後で」
昇降口で別れる。
うーん、私はまだまだやられっぱなしだ。



