仕方がないので、学園を乗っ取ろうと思います!

 さっさとお仕事しましょ。


 って、ん……?


 問:何で私は今、階段から落ちてイル……?


 解:プリントの山で前が見えなかったカラ!


 他:ナルホド、ナルホド……。



「っじゃ、ねえーーーーーー!」



 私が脳内でロボットごっこをやっているうちに、どんどん体は傾いていく。


 やばい、やばい、やばい……!


 落ちる、落ちる、落ちる……!


 短い人生でした……END……ってはなりたくなーーーい!


 
「誰かっ……!ぶっ」



 私が予想していた激しい衝撃や、痛みはなく……。


 階段から落ちたはずの私の周りにあるのは、散らばったプリントと、私の上靴と、男子生徒……。