遊びに行くことが決まった日から、私はメイク道具や服を揃えなくてはと思いお母さんと買い物へ行った。
「勉強も頑張ってるし、ご褒美に好きなやつ買っていいよ」
お母さんがそう言ってくれたので、お言葉に甘えてKanonさんがおすすめしていた新作コスメを買ってもらった。そして可愛い服屋さんに寄り、ワンピースも買った。学校の制服以外でスカートを履くなんて久しぶりだ。
そして当日。買ってもらったワンピースに袖を通して何度も練習したメイクをしていく。日陽花ちゃんたちみたいな派手なものではないけど、それなりに綺麗にできた……と思う。
「行って来ます」
「行ってらっしゃ〜い」
緊張を覚えながら待ち合わせ場所である駅前の時計下へ。そこにはすでに日陽花ちゃんたちが来ていた。全員、KーPOPアイドルが着てそうな露出多めの大人っぽい服を着て派手なメイクをしている。前ならきっと、住んでいる世界が違い過ぎると落ち込んでいたかもしれない。
(でも……女の子は誰でも宝石になれるんだよね)
「勉強も頑張ってるし、ご褒美に好きなやつ買っていいよ」
お母さんがそう言ってくれたので、お言葉に甘えてKanonさんがおすすめしていた新作コスメを買ってもらった。そして可愛い服屋さんに寄り、ワンピースも買った。学校の制服以外でスカートを履くなんて久しぶりだ。
そして当日。買ってもらったワンピースに袖を通して何度も練習したメイクをしていく。日陽花ちゃんたちみたいな派手なものではないけど、それなりに綺麗にできた……と思う。
「行って来ます」
「行ってらっしゃ〜い」
緊張を覚えながら待ち合わせ場所である駅前の時計下へ。そこにはすでに日陽花ちゃんたちが来ていた。全員、KーPOPアイドルが着てそうな露出多めの大人っぽい服を着て派手なメイクをしている。前ならきっと、住んでいる世界が違い過ぎると落ち込んでいたかもしれない。
(でも……女の子は誰でも宝石になれるんだよね)



