ヤンデレ彼氏の愛重注意報!⚠️


「浮気……?」


「本城から聞いた」


「……ッやっぱり本城さんといたんだね」



「は…?」



なんだかな。どうでも良くなってきちゃった。


「……そこまで信用されてなかった?私。いくらなんでも浮気してるかどうか疑うってさ、もう恋人として続かないよ、私たち」


「っ違う!そうじゃない!」


「ごめんね、色々迷惑かけて。今までありがとう」


聞いてるだけ。ちょっと不安になっただけ。こんなふうに突き放すことじゃない。

でも、私以外の女の子の顔や名前なんて一切覚えなかった京が覚えてるってことは……ちょっと気があるってことでしょ?


私は完全に京のお荷物。
重荷にしかならない。



「は、おいちょ、待てってッ…!!」



何も持たず、走って家を出た。