か、体に埋め込んでたりしないよね、、、、?軽く犯罪だし、それ。
なんて想像がよぎるけれど。
「あはは、、、、」
穏便に事を終わらせたくて、苦笑で過ごす。
いらないし、あとでGPSアプリは消してしまおう。そう心に決めた。
あっという間に家に着く。
長期休みのときだって音声だけならと許可してくれたはずなのに、一度も参加できたことがない。
私ひょっとして、生徒会員クビ、友達、彼氏との約束破り、生徒会の人たち避けまくってるダメ人間なのでは、、、、!?
なんとなく京から距離を取るようにカバンをソファに置き、スマホだけ持ってキッチンへ行く。
『杏ごめん!京が行かせてくれなくて、行けなくなっちゃった!ほんとごめん!』
杏に送ると、すぐ既読がついた。
『まじ?』
『まじ』
『しかたないかぁ。彼氏君、色々とやばそうだしね。今日のメンバーに言っとくね』
『神っ!!ありがと!!』
最後にグッと親指を立てて突き出している転生もののキャラのスタンプがきて、電源を落とした。
さて、今日の晩御飯何にしよう、、、、。

