ヤンデレ彼氏の愛重注意報!⚠️


「出てみてよ、そいつからの電話」

「えっ、いいの……?」

あの京が……なんで……?


「変なこと話してないか確認する。スピーカーにして」

あ……。そういう、こと……。

私のこと、信頼してくれてないのかな。

なんて不安になるけど、それよりも余計なこと話したら、たつき先輩の命が危ないかもしれない。

意を決して電話に出ると。


『あ、海ちゃん?聞きたいことあってさー』


呑気そうな先輩の声が聞こえた。


「は、はいっ。なんでしょうか……?」

『環境委員会のレポートなんだけど、こことここ、あと、ここが採用できるか微妙なんだよね』

「えっと………ちょっと待ってください。今確認します」

『あ、いいよ、いいよ。今メール送るから』

「あ、本当ですか?ありがとうございます」