恋人は一日中、わたしを甘く溺愛したがる。

い、いやいや、考えすぎかもしれないっ……!

頭から暗い考えを追い出す。


……追い出したはず、だけど。

みるみる胸に、黒いもやもやが広がっていった。





無事、イルカショーが終わり。

わたしたちは、そろそろお昼にしよっかと言う話になって、売店が周りにたくさんあるところに移動していた。

早速五人用のテーブルを見つけて、わたしたちはイスに座る。