大手術に挑んだだけでも大健闘。 敢闘賞でも贈ってやりたいが、その方法がない。 あの病室に行けば布団の中からひょっこりでてくるんじゃないか? なんて、いつものクセで病院への道を行こうとしてしまい、足を止める。 今日からはまっすぐ家に帰るのだから、この道ともお別れだ。