怪獣くんはいつまでも


友達関係でもこういうことはするものなんだっけ。



白い部屋で過ごした長い時間の中で薄れかけていた常識を掘り起こそうとするけど、心臓がドキドキしてしまってうまくいかない。




「凪水の言葉も声も、一字一句余すことなく記憶することができたらなぁ」


「わたし変なことばっかり言うよ?」


「それがいーんだろ。全部かわいいよ」