ようこそ、霞が関へ

青春・友情

ようこそ、霞が関へ
作品番号
1766513
最終更新
2025/11/25
総文字数
5,272
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
18
いいね数
4
「あー......予算ちょうだい!」
のんびりマイペースの環境省。
「分かりました!予算カットですね!!」
悪魔の貯金箱、財務省。
「デマを流す奴、余計な仕事を増やすな」
常に眠そうでだらりとしているが、面倒見は良い、厚生労働省。
「もしかして自衛隊に興味あるのか?」
「事務所に来ないかい?」
「大丈夫大丈夫、名前書くだけだから!」
常に人材を欲している三兄弟、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊。
「隅から隅まで全部解きます。一問残さず......ふふふ」
教育なら十八番、文部科学省。
「今日は晴れ!」
天気をほぼ完璧に予知できる、気象庁。
「今年も豊作お願いな〜!」
元気で単純、自然が大好き。畑作業は神業レベル、農林水産省。
「次はどっちでしょうね、いなくなるのは」
優雅で落ち着いている。財務省の幼馴染で古株、宮内庁。
「嫌じゃー!予算カットは嫌じゃー!!」
元気で負けず嫌い、ややお調子者、防衛省。
「東京にいたいぃぃ!!」
明るく社交的で、穏やかな笑顔、文化庁。
あらすじ
東京都千代田区霞が関のどこかにある霞が関学園。そこでは中央省庁として生まれた擬人化達が普通の生徒として通っている不思議な学園だった。

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