花に溺れ恋に純情~僕様同期御曹司の愛が私を捕らえて離さない~

「花。永遠に、一緒だよ……」

 神が気まぐれで作り上げたかのような造形が光る空間のなかで互いの愛を確かめ合う。言葉の余韻が切れた頃に、今宵見た月の鮮やかさが脳裏を過ぎる。あなたのように美しく……気高くて、永遠のもの。手を伸ばすとあなたはそれに気づいてわたしの指を含んで弄んでいたずらに笑う。永遠のわたしの男。永遠に――愛していく。