玄関を開けてくれたのは40代半ばくらいの女性で、綺麗なのに目元には疲れのせいか小じわが目立っていた。
「亜理紗ちゃんこんにちは。そちらの方は?」
「私の友達です。おばさん、涼介まだ戻ってきていませんよね?」
「そうね、まだ……」
肩を落とす女性を見て亜理紗さんも泣きそうな顔になる。
わたしは亜理紗さんに変わって一歩前に出た。
「あの、少し涼介くんの部屋を見させてもらっていいですか?」
「涼介の部屋を?」
女性の顔つきが怪訝なものに変わり、わたしを下から上へと舐めまわしていく。
「私から、彼女に手伝ってほしいって言ったんです」
慌てて亜理紗さんが横から補足してくれた。
「亜理紗ちゃんこんにちは。そちらの方は?」
「私の友達です。おばさん、涼介まだ戻ってきていませんよね?」
「そうね、まだ……」
肩を落とす女性を見て亜理紗さんも泣きそうな顔になる。
わたしは亜理紗さんに変わって一歩前に出た。
「あの、少し涼介くんの部屋を見させてもらっていいですか?」
「涼介の部屋を?」
女性の顔つきが怪訝なものに変わり、わたしを下から上へと舐めまわしていく。
「私から、彼女に手伝ってほしいって言ったんです」
慌てて亜理紗さんが横から補足してくれた。



