都市伝説系ネットミームについて

「俺たちだって十分お世話になったんだよ。これからはさ、友達として仲良くしてほしい。もう、バカなこと調べたりしないから」
「そうだね。できれば友達になってほしい! ただ、もう都市伝説調べられないのはつまんないかなぁ」

唇をとがらせる希美ちゃんは根っからのオカルトファンみたいだ。
わたしは苦笑いを浮かべて「それならうちにおいでよ。うちには書庫があって、伝承とか言い伝えはいくらでも読めるよ。もちろん、本物の怪異に会うようなものじゃないから安心して」
「まじで!? いいのか!?」

「嬉しい! 絶対に行くね!」
「もちろんだよ。もう友達なんだから」