昼休み、授業が始まるからと教室に戻ってきて、私は1人ため息をついた。
別に、机にひどい落書きがされてたわけでも、荷物を盗まれたわけでもない。
ただそこには、さっきから人に頼まれた作業をこなし続けている神子戸ちゃんがいた。
……本当に、いい子だね。
さすが、少女の漫画のヒロインみたい。いや、お姫様かな?
どっちも、私にとっては同じようなものだけど。
だけれど、こういう子が自滅するのだ。
1人で何でも抱え込むから……。
っていうか、これを頼んだ人たちはどこなのさ。
いいように使われてるって、気付いていないのかな?
「はあ……」
私は再び、ため息をついた。
別に、机にひどい落書きがされてたわけでも、荷物を盗まれたわけでもない。
ただそこには、さっきから人に頼まれた作業をこなし続けている神子戸ちゃんがいた。
……本当に、いい子だね。
さすが、少女の漫画のヒロインみたい。いや、お姫様かな?
どっちも、私にとっては同じようなものだけど。
だけれど、こういう子が自滅するのだ。
1人で何でも抱え込むから……。
っていうか、これを頼んだ人たちはどこなのさ。
いいように使われてるって、気付いていないのかな?
「はあ……」
私は再び、ため息をついた。



