彼の指摘したとおり、右の鎖骨の下、胸の膨らみの上部分に、少し大きなホクロがある。
「あまり……見ないでください。コンプレックスなんです。これのせいで水着は着たくないと思うほどで」
「なぜ? こんなに色っぽいのに」
「――あっ」
彼がその場所に唇を寄せる。強く吸われると、おなかの奥がキュッと締まるような、不思議な感覚があった。
「でも、水着は着なくていい。俺以外の誰にも見てほしくないから」
彼の意外すぎる独占欲の強さを見せつけられ、志桜は頬を赤らめる。
楓の唇が、指先が、志桜をグズグズに溶かしていく。
「愛しているよ、志桜。ずっと、ずっとだ」
過去を懺悔するように、未来を誓うように、彼が自分への愛を言葉にする。
「私も。……楓さんを愛しています」
それ以外は、もうなにも考えられない。ただただ、彼の熱に溺れていく。
「あまり……見ないでください。コンプレックスなんです。これのせいで水着は着たくないと思うほどで」
「なぜ? こんなに色っぽいのに」
「――あっ」
彼がその場所に唇を寄せる。強く吸われると、おなかの奥がキュッと締まるような、不思議な感覚があった。
「でも、水着は着なくていい。俺以外の誰にも見てほしくないから」
彼の意外すぎる独占欲の強さを見せつけられ、志桜は頬を赤らめる。
楓の唇が、指先が、志桜をグズグズに溶かしていく。
「愛しているよ、志桜。ずっと、ずっとだ」
過去を懺悔するように、未来を誓うように、彼が自分への愛を言葉にする。
「私も。……楓さんを愛しています」
それ以外は、もうなにも考えられない。ただただ、彼の熱に溺れていく。



