人生クレイジー


そんなことも知らず、

俺は雑誌を閉じて、

マチコたちと平然と会話を楽しむ。


だけど、だぜだろう?

自分から殻に篭り、

感情を表に出さないにするマチコに疑問を覚えた。


いつものようにふざけて、

マチコたちを笑かそうとしても、

マチコだけはピクリとも笑わない。


むしろ、

遠ざけられているような気がして、

寂寥感に襲われる。


この場の空気に耐えれなくなった俺は、

マチコたちから距離を取るため、

外の空気を吸いに行った。