なんかやっても毎回それで逃げてきた。
私は悪くない。私は強い。
魔法の言葉だよね、これ。一時だけの魔法の言葉だけど、それでも安心する言葉。
そう考えると昔読んだことある絵本の中にいた魔法使いのような気分になる。
「魔法使いか、、、、」
そんな人がいたらー
私を救ってくれるかな。
「いいな、、、、」
でも分かってる。そんな人いないって。
でも今だけは、その架空の魔法使いの優しさに触れていたい。
そう思うと、どんどん眠気が襲ってくる。
つかれた、、、、。
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