歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1763304
- 最終更新
- 2025/11/15
- 総文字数
- 30,986
- ページ数
- 48ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 23
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 玉葛の君は夫を亡くし、姫君ふたりの将来に悩んでいる。
帝をはじめ、薫の君や夕霧大臣の子息などが長女に求婚するなか、玉葛の君は上皇と結婚させることを決める。
上皇には玉葛の君の異母妹の女御がいる。
はじめはこの結婚に理解を示していた女御だが、玉葛の君の長女が皇子ふたりを生むと関係がこじれてきて——
紫式部の『源氏物語』第四十四巻「竹河」(たけかわ)がはじまる。
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…