そして2人で着いたのは高層マンション……。


亜蓮くん引っ越したの!?


広すぎる…。




私は写真集をふかふかのベッドに座りまじまじ見る。



キャー!
この亜蓮くん色っぽすぎる。


すると亜蓮が来て
「ひまり…こんな俺好き?」


ひまりは真っ赤になる。


「ひまり、かわい…でも…俺ここに居るんだけど、目の前の俺だけ見て…」


亜蓮くん可愛すぎる!!
思わず頭を撫でる。


「ひまり…」


「……亜蓮くん!?」


ベッドに押し倒された。


「今日は帰さないから」


「へ?」



「あんな大好き言われたらお返ししなきゃね」



「な!」



亜蓮くんの甘いキスに溺れてしまう。






ひまりが好き過ぎてしかたない



お前は俺だけのヒロイン



1番隣で俺だけ推してて