野いちご源氏物語 四三 紅梅(こうばい)

歴史・時代

野いちご源氏物語 四三 紅梅(こうばい)
作品番号
1762645
最終更新
2025/10/28
総文字数
10,903
ページ数
18ページ
ステータス
完結
PV数
48
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
亡き衛門の督の弟は重々しい大臣になっている。
次女を匂宮と結婚させたいと願うが、匂宮は大臣の後妻の連れ子に心惹かれていて——

紫式部の『源氏物語』第四十三巻「紅梅」(こうばい)がはじまる。

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