ホラー・オカルト
完
haruka/著

- 作品番号
- 1761472
- 最終更新
- 2025/09/21
- 総文字数
- 761
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 25
- いいね数
- 0
- あらすじ
- あらすじ
夜遅くまで勉強していた主人公は、部屋の隅に置かれた古い鏡に不自然な違和感を覚える。鏡の中の自分の動きがわずかに遅れ、さらには鏡の中の自分が勝手に笑うのを目撃する。次第に恐怖が増し、鏡の中の影がこちらの世界に手を伸ばしてくるように感じるが、気づくと部屋は元通りで鏡も消えている。しかし、夜になると、鏡の裏側の誰かの笑い声がかすかに聞こえ、恐怖が完全に消えないことを示唆する。
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