うっ、眩し……。サングラスかけたい……。
そんなことを考えながら、燈くんの隣に座らせてもらった。
「ちょっと、月〜! うちの隣に座りなよっ!」
「え……だって、岬くんと隣になりたいでしょ?」
二人カップルだし、前からわたし邪魔だよなーって思ってたんだ。
すると、岬くんもわたしの言葉に頷く。
「美緒、僕の隣においで?」
そんなことを考えながら、燈くんの隣に座らせてもらった。
「ちょっと、月〜! うちの隣に座りなよっ!」
「え……だって、岬くんと隣になりたいでしょ?」
二人カップルだし、前からわたし邪魔だよなーって思ってたんだ。
すると、岬くんもわたしの言葉に頷く。
「美緒、僕の隣においで?」

