幼なじみは一日十分、わたしを甘く溺愛したがる。

「ううん。これから一週間、ずっと休むことにした〜」

「ず、ずっと!?」


今日だけじゃなくて!?

目を見開く。いつもなら、「本当に行かなくて大丈夫?」と言いながら心の中で喜んでる自分がいたはずだけど……今は、昨日のことがあってか凪翔兄と一緒にいるのが気まずい。


凪翔兄は、いつも通りだけど……。

昨日だって、お母さんが帰ってきてからは普通に話してたもん。