幼なじみは一日十分、わたしを甘く溺愛したがる。

き、気づいてしまったかも、しれない。

わたし……凪翔兄のこと、好きだ。

もちろん、今までも大好きだったけど……多分これは、特別な好き。


つまりっ……わたし、

凪翔兄に、恋しちゃった……!?

自覚したとたん、顔がかあぁっと熱くなった。

ど、どうしよう!

凪翔兄とは、ただの幼なじみなのにっ……。