燈くんと楽しく喋りながら、病院へ戻ると。
お母さんが、駆け寄ってきた。
「月、天川くん。凪翔くんが、目覚めたって!」
えっ……。
わたしは燈くんと目を合わせて、ぱあぁぁぁっと顔を輝かせた。
*
一つの病室に案内されて、ドアを開けると最初に目に飛び込んできたのは……
「やほ〜、月、燈、星さん!」
お母さんが、駆け寄ってきた。
「月、天川くん。凪翔くんが、目覚めたって!」
えっ……。
わたしは燈くんと目を合わせて、ぱあぁぁぁっと顔を輝かせた。
*
一つの病室に案内されて、ドアを開けると最初に目に飛び込んできたのは……
「やほ〜、月、燈、星さん!」

