「おやすみ、凪翔兄っ」
「……おやすみ」
凪翔兄は、なぜか居心地が悪そう。
夜に弱いわけじゃないと思うんだけどな……?
ずっと視線をそらされてる凪翔兄を見て、ハッとなった。
もしかして、朝避けちゃったこと、実はまだ怒ってるとかっ……?
ゆ、許してもらったはずだけど……。
「……おやすみ」
凪翔兄は、なぜか居心地が悪そう。
夜に弱いわけじゃないと思うんだけどな……?
ずっと視線をそらされてる凪翔兄を見て、ハッとなった。
もしかして、朝避けちゃったこと、実はまだ怒ってるとかっ……?
ゆ、許してもらったはずだけど……。

