アイドルは平凡女子を溺愛中です?!①

伊「ははっ!やばっ!おもろ!」
悠「ふっ!なんで弧野目さんは、そんなに面白いんですか?あははっ!」
え、えぇ…私が面白い…?
そんなに面白いこと言ったかな?
「うぅ…」
なんだか恥ずかしくなってきたっ…!
響「お待たせー!はぁっ、はぁ…」
「全然待ってないですよ!えっと…どうかしましたか?」
異常なくらい息が切れてる気がする…
「あ、えっと…なんでもないよ」
そう言いながら靴屋に入って行く素瑠実さん。
絶対なんかあるのに…
なんで話してくれないんだろう…?
まだ信用性がないからかな…それなら仕方がない…よね…少しショックかも…
さっき、楽しかったし…気軽に話せていたから。調子に乗っただけだったのかな…
凌「おい、行くぞ」
「あ、はい!」
ところで、なんで靴屋に入ったんだろう?
皆の運動靴とか買いに来たのかな?
伊「俺、これ欲しいなー!」
和「おい!お前の買い物じゃないんだぞ!」
亜沙未さんは、そう言いながら蓮道さんのジャンパーのフードを引っ張っている。
伊「お、おい!離せ!おい!」
和「わかったと言うまで離さない」
伊「わかった!わかったってば!」
亜沙未さんが急に手を離したからか、蓮道さんが転びそうになる。
伊「うわっ!危ねーな…」
「大丈夫ですか?!」
伊「お、おう…は、早く決めようぜ!」
「え…?何を?」
伊「何をって、歌凪の靴だよ」
「へ…?」
「当たり前だろ、歌凪、その靴しか持ってないだろ」