私のマンガノート

夏帆ちゃんは線を引いていく。

「これでどう?」

 夏帆ちゃんが掲げたノートは、文が囲われていて、ほかのにもところどころ線が引いてある。

 何よりカラフルでマンガの雰囲気にぴったり。

「すごい! いいねこれ」
「そう? よかった!」
「夏帆ちゃん、これできたら全ページやってくれない?」
「分かった!」

 すごい!一気にカラフル!

 ようし。私も頑張ろう。ノートは今夏帆ちゃんがやってくれてるから、別の紙に絵を描こうっと。