私と愛斗くんの間に入ってきた夕美が、笑いながら私のプチ黒歴史を暴露してきて慌てて口を塞ぐ。
「ちょっと…!」
「なによ、本当のことじゃん。どうせ今も変わってないくせに」
じろっと夕美を睨みつけていると、クスクスと愛斗くんが笑っていた。
「可愛いね。真っ直ぐで恋夏ちゃんらしい」
「な…っ!」
赤くなる私の顔をぐいっとなぜか夕美が片手で押してきて、愛斗くんと距離を取らせてくる。
「幼なじみって、みんなが知らないようなこと嫌でもたくさん知ってるからさー。困っちゃう。ね、周平?」
「…まあ」
あれ、なんか周ちゃん機嫌悪い…?
後ろでぶすっとなぜかふてくされた顔をした周ちゃんと目が合い、ぷいっと顔を背けられた。
な、なんでー!?
中学生ぶりに来た豪邸である夕美の家は、相変わらず広くてうっかりしていたら迷子になってしまいそうだ。
「ちょっと…!」
「なによ、本当のことじゃん。どうせ今も変わってないくせに」
じろっと夕美を睨みつけていると、クスクスと愛斗くんが笑っていた。
「可愛いね。真っ直ぐで恋夏ちゃんらしい」
「な…っ!」
赤くなる私の顔をぐいっとなぜか夕美が片手で押してきて、愛斗くんと距離を取らせてくる。
「幼なじみって、みんなが知らないようなこと嫌でもたくさん知ってるからさー。困っちゃう。ね、周平?」
「…まあ」
あれ、なんか周ちゃん機嫌悪い…?
後ろでぶすっとなぜかふてくされた顔をした周ちゃんと目が合い、ぷいっと顔を背けられた。
な、なんでー!?
中学生ぶりに来た豪邸である夕美の家は、相変わらず広くてうっかりしていたら迷子になってしまいそうだ。

