「まず一つ目。苺ちゃんはタイピングをうまくしましょう。」
タイピング?キーボードも普通にできるし早いって言われるんだけど。
「確かに、苺ちゃんの文、入力ミスがいっぱい!」
ええええ。莉里ちゃんもそんな細かいところ見てたの。知らなかった。
「莉里ちゃんのいう通りよ。「もちjろん断ったkけど」とか。そういうのは発表する前に、一度確認してみましょう。万が一そのまま書籍化してしまった場合は大変だものね。」
確かにある!jとかfとかkとかqとか。消しておこう!このまま書籍化しちゃったら大変だもん。
「二つ目。❤️のような絵文字は色付きだから目立つけど、読みにくいんじゃないかしら。それにエラーが出る場合もあるからお勧めしないわ。別の方法で強調したら?」
うわあ。確かに、強調したいからって二人が新米ダイバーだということの後に「❤️」をつけちゃった。別の方法はあるかな。
「例えば、二人がダイバーになった理由を紹介するとか、コンビ名を紹介するとかがいいんじゃない?」
さすが莉里ちゃん。っていうか今日の私・莉里ちゃんに助けられてばっか!なんか恥ずかしい。
「はーい」
編集者さんに返事をする。そんなところまで私の小説を読み込んでくれたなんて!
「3つ目は、この作品が、恋愛メインだからって恋愛のことを早々に書きすぎたと思うわ。例えば一人の人の紹介をするとき、すぐに〇〇君が好き!とはならないでしょう。もうちょっと、他のこと、好きなこととか学校とかを紹介してから恋愛を書いたら?」
うわ。本当にそうだ。すぐに恋愛だと文章がとってもおかしい!
「確かに、苺ちゃんの文章ってちょっとせっかち!」
なんか今日は莉里ちゃんに指摘されてばっか。やっぱり恥ずかしいや。なんで莉里ちゃんには意地を張っちゃうんだろう。
「4つ目は、今いるところとか年齢とかをはっきりせずにいきなりリオくんが出てくることね」
いや、そこはリオくんも紹介しようって・・・いやいや読み返したらめっちゃ変!
「確かに驚いちゃうね」
ガーン。また莉里ちゃんに指摘されちゃった。
「まぁ、このぐらいね。」
タイピング?キーボードも普通にできるし早いって言われるんだけど。
「確かに、苺ちゃんの文、入力ミスがいっぱい!」
ええええ。莉里ちゃんもそんな細かいところ見てたの。知らなかった。
「莉里ちゃんのいう通りよ。「もちjろん断ったkけど」とか。そういうのは発表する前に、一度確認してみましょう。万が一そのまま書籍化してしまった場合は大変だものね。」
確かにある!jとかfとかkとかqとか。消しておこう!このまま書籍化しちゃったら大変だもん。
「二つ目。❤️のような絵文字は色付きだから目立つけど、読みにくいんじゃないかしら。それにエラーが出る場合もあるからお勧めしないわ。別の方法で強調したら?」
うわあ。確かに、強調したいからって二人が新米ダイバーだということの後に「❤️」をつけちゃった。別の方法はあるかな。
「例えば、二人がダイバーになった理由を紹介するとか、コンビ名を紹介するとかがいいんじゃない?」
さすが莉里ちゃん。っていうか今日の私・莉里ちゃんに助けられてばっか!なんか恥ずかしい。
「はーい」
編集者さんに返事をする。そんなところまで私の小説を読み込んでくれたなんて!
「3つ目は、この作品が、恋愛メインだからって恋愛のことを早々に書きすぎたと思うわ。例えば一人の人の紹介をするとき、すぐに〇〇君が好き!とはならないでしょう。もうちょっと、他のこと、好きなこととか学校とかを紹介してから恋愛を書いたら?」
うわ。本当にそうだ。すぐに恋愛だと文章がとってもおかしい!
「確かに、苺ちゃんの文章ってちょっとせっかち!」
なんか今日は莉里ちゃんに指摘されてばっか。やっぱり恥ずかしいや。なんで莉里ちゃんには意地を張っちゃうんだろう。
「4つ目は、今いるところとか年齢とかをはっきりせずにいきなりリオくんが出てくることね」
いや、そこはリオくんも紹介しようって・・・いやいや読み返したらめっちゃ変!
「確かに驚いちゃうね」
ガーン。また莉里ちゃんに指摘されちゃった。
「まぁ、このぐらいね。」



