【短編】花が散れば花が咲きにけり

恋愛(ピュア)

【短編】花が散れば花が咲きにけり
作品番号
1761793
最終更新
2025/09/30
総文字数
15,979
ページ数
63ページ
ステータス
完結
PV数
1,486
いいね数
3
<花が散れば花は咲きにけり>
自分を「隠キャ」だと思う読書好きの中学生・新城景はクラスメイトである明るい美少女・安良城千鶴に片想いしていた。
恋愛が得意で超美少女の姉・未鐘が味方についていても景は一歩前に踏み出していなかった。
そんなある日、景は「おすすめの本を教えてほしい」と千鶴から図書館に誘われる。喜んで誘いを受け、図書館に出かけた景は千鶴から「恋愛」を感じるキーワードをたくさん聞き、ドキマギしてしまう。
しかも夕方、千鶴は景を「夕陽を見ること」に誘う。二人が通う中学校では夕陽を一緒に見ることは近いのキスと同等で女友達でも軽々しく一緒に見てはいけないものだった。
その誘いも受けてしまう景だったが一瞬の時間はあっという間に終わりけいは帰宅する。しかしそのタイミングで未鐘から衝撃の事実を突きつけられ、、、、、、
「世間体なんてどうでもいい」
そう思える歴史上最高純度の恋愛小説!

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