「苺ちゃんすっごく良くなったわね。この調子で他の小説も書いたら書籍化も夢じゃないわよ。」
帰り際に恵理奈さんはそう言う。いつの間にか、太陽は沈みかけていた。うーん、恵理奈さんは少し厳しいけど優しかったし小説のコツも知れて良かった!やっぱり行動しないとだね!