恋愛(その他)
完
K/著

- 作品番号
- 1758151
- 最終更新
- 2025/08/09
- 総文字数
- 12,915
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 949
- いいね数
- 6
「こんな偶然、あるはずない──でも、もう離れられへん」
目覚めたら、横には推しの誠也。しかもお互い、何も身につけていない。
昨夜、何があったのか思い出せないまま、二人の日常は少しずつ、でも確実に近づいていく。
兵庫なまりの優しい声、ふと見せる無防備な笑顔。距離が縮まるたび、心も身体も、抜け出せない。
目覚めたら、横には推しの誠也。しかもお互い、何も身につけていない。
昨夜、何があったのか思い出せないまま、二人の日常は少しずつ、でも確実に近づいていく。
兵庫なまりの優しい声、ふと見せる無防備な笑顔。距離が縮まるたび、心も身体も、抜け出せない。
- あらすじ
- 目覚めたら、隣には国民的アイドル・誠也。
なぜか、2人とも裸だった。
頭はぼんやりしていて、昨夜の記憶はゼロ。
これは夢?
なにか「やっちゃった」?
冷静になろうとしても、彼の体温が近すぎて
そんな中、『俺のこと、ホンマに覚えてへんの?』という彼の意味深な一言から、ふたりの過去と想いが交錯しはじめる……。
偶然?運命?それとも、秘密の関係……?
記憶喪失から始まる、甘くて危ういラブストーリー。
目次
-
- 第1話 「目覚めたら、隣に推しがいた。」
- 第2話「昨日のこと、ホンマに覚えてへんの?」
- 第3話 「運命って、こんなふうに始まるん?」
- 第4話 「こんなデート、夢でもしたことない」
- 第5話 「この手、もう離したくないって思った」
- 第6話 「“好き”って言葉が喉まできて、止まった」
- 第7話 「あなたの手に、ちゃんと触れた記憶がある気がした」
- 第8話 「“貴方を知ってる”その感覚が嘘じゃない気がした」
- 第9話 「“前にもここにいた気がする”場所で、記憶の鍵が揺れる」
- 第10話 「“同じセリフ”を、あのときも誰かが言った気がした」
- 第11話 「“失うのが怖い”と思ったことがある気がする」
- 第12話 「“きっと、ここで何かが終わった”記憶の場所」
- 第13話 「“夢の中の名前”が、現実で呼ばれた気がした」
- 第14話 「"光"という名前を知る第三者が現れる」
- 第15話 「"光”の最後の手紙と、そこに書かれていた名前」
- 第16話 「“瑛士”と“光”……2人の記憶が重なった瞬間」
- 第17話 「“運命の約束”が再び動き出す夜」
- 第18話 「誠也の“喉”に現れた小さな傷跡の記憶」
- 第19話 「“最後に交わした言葉”が夢の中に蘇る」
- 最終回 「この世界で、もう一度あなたを愛する」
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